最強の夫婦コミュニケーション術|夫婦関係は「同じ世界を見ること」で変わる

これを読み進める前に、以前書いた「夫婦間のコミュニケーションがなぜそこまで大事なのか」という記事を読んでいただくことをお勧めします。

コミュニケーションは単純ではありますが、コミュニケーションをどう捉えているかによって、夫婦関係が悪化するか、それとも良好になるかが変わることを、カウンセリングを通して実感してきました。

なぜならコミュニケーションに対する前提が違えば当然話している最中に自分が納得していても相手は納得しておらず、相手が納得していても自分は納得していないというギャップが生じます。

コミュニケーションという前提が違えばズレが生じることを表した画像

上の画像を見ていただくと、女性はコミュニケーションを円として捉えています。一方で、男性は三角として捉えています。この場合、話し合っても接点がないため、ズレが生じてきます。

そしてそれを放っておくと、どんどん不満が溜まっていき、

ある日、その不満が爆発し、関係をさらに悪化させます。

以前紹介した記事では自分に正直になることを重要なポイントとして紹介しました。

それはあくまでミクロの視点でできることとして紹介をさせていただきました。

では、マクロの視点では何ができるのか?



今回はそこに触れていきます。

目次

最強の夫婦コミュニケーション術はマクロの視点に隠されている

男性の視点と女性の視点を表している画像

女性と男性の視点

女性と男性は性が異なる時点で見ている世界が少し違います。

少しではなく、かなり違うと言っても過言ではありません。

表面上の行動や口調、考え方や性格などには違いが表れやすいです。

例えば、僕が聞いた話では男性は冷蔵庫の奥に意識が向きやすく、、そこに集中をするので手前に置いてある卵や惣菜が見えなかったりする。また、冷蔵庫を拭くと手前だけなぜか綺麗に拭けないだとか。

そして女性は冷蔵庫の手前の部分がよく見えるので拭くときは手前から拭いて奥まで拭く。

絶対とは言えませんが男性と女性の違いを表すのにとても興味深い例えだと思います。

歴史を辿ると、狩猟が生活の中心だった時代、男性は遠くの獲物を見つけて、戦略を立て、そして男性が獲物を狩る、という役割を果たしていました。

そして獲物を狩ると、女性は獲物を調理したり、それを村のみんなと分け与えたり、村との社交性を保つという役割を担っていました。もちろん、子供を産むという大きな役割も担っていました。

このような役割の違いが、女性と男性の物事の見え方にも影響しているのかもしれません。

夫婦が同じ視点を持つために大事なこと

ここで一番大事なことをお伝えします。

夫婦関係がなぜ悪化するかはコミュニケーションの捉え方が違うということ、そして男性と女性である時点で見え方が違うというところであるとお話しさせていただきました。

でも世の中には良好な夫婦関係を保っている家族はたくさんあります。つまり、その夫婦はコミュニケーションができていると言ってもおかしくはありません。

今までの経験とカウンセリングを通して分かったことを踏まえると、

見ているビジョンや理想が一致すればするほど、夫婦仲は強くなっていきます。

どういうことかというと、、、

お互いが何を大切にしているのか。

どこへ向かいたいのか。

どんな夫婦を築き上げていきたいのか。

それを事前に話し合っている夫婦・カップルは絆が強くなります。

最強になります。

なぜなら表面上で問題があったとしても、

例えば1日の中で何かお互いがとった行動や言ったことでイラっとすることがあっても、

一緒に見ている世界や将来のイメージが合致していれば表面上の問題は乗り越えられるからです。

そこに戻ればいつでも問題解決できます。一つ一つの出来事に一喜一憂しすぎることもなく、イライラが溜まりにくくなります。

じゃれ合う仲の良い夫婦の様子。


大事なことは早めにビジョンを共有し合うこと。

「私の見ている世界はこう。あなたは?」と世界観を分かち合い、それをお互いがあらゆる角度から見れるようにすること。

そうすると、家事や育児にもお互いが主体的に関われるようになり、家族を優先するようになるし、現代社会で起きている様々な夫婦間の問題が減っていくのです。

結婚をどのように捉えているか、誰が何をするか、誰がどんな役割を持つか。そのようなことを事前に話さないまま結婚をし、不満が募り、夫婦関係が悪くなり、最悪離婚に至るというケースもあります。

ビジョンは必ずしも合致する必要はありません。

ただ、お互いのビジョンを見せ合い、それに近づけるように、お互いを応援することが大事だと思います。

ただ、一緒に何かを成し遂げたい(例えば子供を育てたい)から結婚するのであって一緒にいるから何か共有できるビジョンがあるとより良いと思います。

いかがでしたか?

このような考え方を持つと夫婦関係だけでなく、友人、同僚、人間関係すべてにおいて、より良い方向に進むことができると思います。

私は何を見ているのか。

それを見せる。

そして相手は何を見ているのかを確認する。

見せ合う。

それをお互いが認識すると表面上で起こることに左右されず、より大きな目標や夢、ビジョンに向かって気持ちよく心地よく進めるのです。


目合ひを、もっと深く知りたい方へ

目合ひとは何なのか。
性、身体、女性性・男性性、人と人とのつながり、自分との向き合い、
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この記事を書いた人

目合ひに出会ってから、セックスに戻れなくなりました。

セラピスト・カウンセラー・目合ひの人

性欲も、睡眠欲も、食欲も。
人間に自然に備わっているものを否定せず、
自然の流れに沿って生きることを探究しています。

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