自己承認欲求と恋愛の因果関係|異性を通して自分と向き合うプロセス

恋愛をすることは自然の摂理に従っていると感じています。

なぜなら、自然は陰と陽でできていて、女性と男性は対極にあることで惹かれ合う存在であるからです。

異性を求めることは自然です。

異性を好きになることは自然です。

異性を愛することは自然です。

私が感じているのは、

それ以上でもそれ以下でもありません。

それを理解し始めると、異性といるときの意識が変わります。

別れることに対して動揺しなくなります。

そして、自分とどんどん向き合い、自分の中の不足している部分を自分で満たせるようになるのです。

目次

自己承認欲求が満たされていない時の恋愛

私たちは幼少期の頃から大人になるまで、様々な経験を「家族」という枠の中で経験します。

そこで、親に対する勘違い、何かトラウマ的な出来事、親から受けた暴力的な言動や行動など、何らかの理由で傷が残ります。

そして、その傷を抱えたまま大人になり、社会に出ます。

その傷はいわゆる自己承認欲求の塊や満たされなかった愛情という不足感。

でも、その不足感を魂は本当は満たしたいのです。

でも、本人はそれとしっかり向き合おうとしないで、誰かにその不足感を満たしてもらおうとして、自然とそれを満たしてくれる異性と出逢い、付き合うことになります。

出会った異性も不足感を満たして欲しくて、付き合うことになります。

最初はお互いがお互いの不足感を満たしあっているハネムーン状態。

とても爽快で最高の気分をしばらく味わうでしょう。

将来についても話し合うでしょう。

でも、だんだん時間が経つにつれ、最初にお互いの不足感を満たしあえていた関係が徐々になくなっていきます。

それには理由が2つあると感じています。

1. 相手の不足感を満たすことに疲れた

相手の不足感を満たすということはある意味で他人軸で生きたり、自己犠牲をしている状態を意味したりもします。

相手が求めている愛の形を毎回求められたときに与えようとしているとやがて疲れてきます。

そして、相手が求めている愛の形を与えなくなっていきます。

この時、「なんでいつも私を見てくれないの?」「私のことはどうでもいいの?」という相手からの反発を受けるかもしれません。

2. 自分と向き合い始めたこと

妊娠と出産を経験された女性は妊娠する前と比べて格段に魂が成長しています。

なぜなら、新たな命を迎えるという人生の大きな出来事を経験する中で何らかの形で自分と向き合わざるを得なくなったから。

その点である程度、自分を満たすことができたので、前のように相手の不足感を満たそうという気持ちがなくなったのです。

だから、子供を授かってから旦那さんのことが嫌いになったり、何かが合わなくなったりというケースが多いと感じています。

そしてその延長線にセックスレスになったり。

自己承認欲求が満たされないと関係は破綻する

上記で紹介した理由でお互いの関係は悪くなり、セックスレスや不倫という形で関係がやがて破綻してしまいます。

そして別れます。

私はこの別れた時の心の乱れが私自身にとって一番大事な時だと感じています。

今まで見ていなかった自分、隠してきた自分、恥じていた自分、罪悪感でいっぱいの自分、何らかの理由で見ていなかった内側の面を見るきっかけが生まれるのです。

しかし、人によっては別れたらすぐに新しい人を見つけて付き合い出す人もいます。

そのような人は自分と向き合うことを延期したのです。

でも、延期しただけなのでまた新しくできた恋愛がうまくいかなくなり、破綻したら再度その機会が訪れます。

何回恋愛しようとも関係ありません。

自分と向き合うまで別れが毎回似たような形で訪れます。

気づいて向き合うまで。

己を知りたければ恋愛をしろ

恋愛は自分を知るためにあるのです。

恋愛は相手という鏡を通して、見たくない自分と向き合い、より「自立」した自分として、「自分軸」で生きる存在として導いてくれるためにあるのです。

恋愛は時には痛いし、辛いし、苦しいです。

でも、それを選んだのも自分です。

それを経験し、自分と向き合った先に、自分を本当の意味で愛することができるのです。

自分の不足を全て満たせることができるのです。

私もまだその旅の途中だと感じています。

そして、すべての不足を満たした時の自分とその時にいるパートナーに出会うのが楽しみです。

まずは自分を満たすことから。

すべては自分を満たすことから。

それが本当の恋愛で本当の愛です。


目合ひを、もっと深く知りたい方へ

目合ひとは何なのか。
性、身体、女性性・男性性、人と人とのつながり、自分との向き合い、
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この記事を書いた人

目合ひに出会ってから、セックスに戻れなくなりました。

セラピスト・カウンセラー・目合ひの人

性欲も、睡眠欲も、食欲も。
人間に自然に備わっているものを否定せず、
自然の流れに沿って生きることを探究しています。

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